歴史をさかのぼれば昭和28年、今あるまるしげとは想像もつかないほどの、ささやかな小売店という小さな泉にたどり着きます。
日本で初めてテレビ放送がスタートした昭和28年、幸いにも小さな泉はこんこんと販売ノウハウを湧き出しつづけて、豊かな湖にまで成長する事ができました。
企業の姿が、器の大きさがどのように変わっても忘れてはならないのは、この当初の小さな泉、商いの心と考えています。
商品を買っていただく時には楽しさと心を添えて…。
お店には商品に売り方を添えてお届けを…。
いずれの方にもご満足いただく配慮を欠いては、まるしげでなくなります。
消費者の皆さんのニーズを的確に把握し、そして心を込めて対応するように最大限努力すること。 この精神を「企業としての創意」「経営としての工夫」「事業としての情熱」として社是に掲げています。